リバプールに関するちょっといい話

さすが名将
ACミランアンチェロッティ監督が、リバプールの来シーズンのCLへの出場を後押しする発言をしてくれてます。(もちろん、優勝しなくちゃいけませんが!)。監督でこんなことを言ってくれた人・・・今までいたでしょうか?

Carlo Ancelottiは、リバプールのCLタイトルを防衛する努力をサポートすることを表明しました。彼らが、彼のチームミランに勝ってからの話ですが。
「私は、CLに勝ったチームは、それを防衛する権利を保持するべきだと思います。しかし、私たちはFAに賛成しこの問題を解決するだけでしょうが。」
リバプールは、私の好きなチームです。彼らは組織的で理念を持っています。リバプールは、プレミアリーグで問題を持っていました 。たくさんの選手をケガで欠いているので、プレミアとCLの両方を並行してよく戦うことができないという。しかし、彼らはミラン同様、幸せなことにCLのファイナルに到達したのです。」
ベニテスは、CLのファイナルに選手を連れて行くという大変良い仕事をリバプールでの最初のシーズンにしました。彼は、チェルシーユベントスに対して、戦術的な戦いで勝ちました。それゆえ、私は彼をとても尊敬しているのです。」

ところで、アンチェロティは、2年前のユーベとのファイナルのようにPK戦になることも想定して練習もしているみたいですが、リバプールはコンパクトに守りながらも、ガルシア・シセあたりが(バロシュは?)、ガツーンと攻めていってくれる事を期待してます!




よかったです
ベニテスは、契約打ち切りと思われたビスチャンに1年間の契約延長をするようです。ビスチャンは、ディナモ・ザグレブで「新しいライカールト」とまで評され、イアン・ラッシュのファンだったみたいです。私的には、スタメンじゃないけど、困った時のビスチャンって感じで、マドリーのグティのイメージです。日本語訳を0-0から

今季限りでビシュチャン選手を手放すはずだったラファ・ベニテス・コーチだが、余りにも使い勝手がいいので1年契約をオファーする模様。


シンデレラボーイ、カルソン
イングランド代表のUSA遠征に選ばれたカルソンは、イスタンブールから直接、USAのイングランド代表親善マッチに向かうようです。2部であるチャンピョンシップのリーズで、ベンチを暖めていた彼が、チャンピョンズ・リーグのファイナルに出場し(ユベントス戦では、実際にゴールを守りましたが)イングランド代表に選ばれた、という夢のような出来事を、夜ベッドの中でかみしめているみたいで、すこしでもゴールマウスを守れるといいですね。ビジャレアルのレイナにオファーを出すというニュースを見ましたが、キーパーを育てるためには試合に出さないといけないし、来シーズンどうなるのでしょうね。で、デュデクは・・・?



勝負は2-0でミラン
明石家さんまが某テレビ番組で、リバプールを好きだけど力の差は歴然としているので、勝負は2-0でミラン!と言ったみたいです。ありがとう〜!そう言われ続けてここまで来たので、今さら褒められると居心地悪いし、緊張しちゃうので、こう言われる方が、ホットしますねー!