新年あけまして おめでとうございます

本年も、どうぞよろしくおねがいいたします。
（右の女の子の画像「季節の窓」さんからいただきました。）　

本当なら、実家にいるはずなのですが、31日朝に「すごい雪。無理しなくていいよ〜」と双方の実家から電話があり、道路情報をみると西の方の高速道路軒並み通行止め、でその後こっちの方も通行止めで、考えた末帰省断念いたしました。待っててくれる家族を思うとつらかったのですが、家族の温かい言葉に甘えてしまいました。順調に行っても８時間の行程なので・・・。しかし、一昨年父が突然亡くなったりしたこともあり、日ごろ離れていると、できる時に親孝行を・・・と思いながら、なにもできないのです。
で、おせちの用意もなかった我家、急遽買い物に行きそれなりのものをそろえ、昨日初詣に行ったまではよかったのですが、大晦日の夜からおかしかった私のおなかが限界に。誰にうつされたか胃腸炎。で、家族に申し訳ないと思いながら、背中とおなかにカイロをはり、寝ておりました。大晦日のお寿司？その前のカニ？と色々考えるのですが、わかりません。で、今日もおかしければ、休日診療しかないと思っていたのですが、カイロのおかげか、なんとかパソコンさわれるようになりなりました。やっぱり、なによりも、健康第一ですね。

ニュースを見ると、波田陽区がナイスに紅白斬ってくれたり（大晦日の長井秀和の「プロジェクトX」ならぬ「プロデューサーX」にも笑いましたが）、スポーツでは、きゃあ〜、シャビ・アロンソくるぶし骨折？で、リバプール、チェルシーに負けちゃったり。しかし、スマトラ大地震関連では、TVでも見ましたが、家族で一人残された、杉本遼平君が気丈にも行方不明のお父さんと弟さんの下敷きになった場所を案内という泣かずにはおれないニュースがあったり、昨日見れなかったウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサートで、被災者に配慮して、恒例の「ラデツキー行進曲」を演奏しなかったり。暖かい家のなかでお正月を迎えれる幸せに感謝して、12万人以上の犠牲者のみなさんのご冥福を祈るとともに杉本君をはじめ被災者のみなさんが少しでも早くいつもの普通の生活にもどることができますように・・・と願うしかないお正月です。こんな私ですが、今年も、よろしくご愛顧のほどお願いいたします〜。