テリーも愛する?ジェラード(笑)

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チェルシーのキャプテンJohn Terryは、彼を震え上らせた日曜日のFAカップファイナルでのリバプールのSteven Gerrardのすっごいシュートについて話しました。

「スティービーは、あのゲームでホンマに信じれんかったわ!わいは、アイツのあの2番目のゴールを見よってほんまにびっくりしたで!

テレビで見よったんやけどな、ボールが35ヤードのとこに落ちたとき、アイツはカメラに映っていいひんかったし、わいは思たで。「まさか、そんなとこから打つやつはおらんわな!」って。せやのに、アイツはびっくりするよなシュートを打って、まっすぐ飛んで行きよったわ。つれと見とったんやけどな、わいが一番最初に歓声上げたで!世界中さがしてもあんなシュート打つヤツは、そうおらんわ。

リバプールのためにあれをやったんやから、イングランドのためにも、ワールド・カップで、も一回それをやってくれるんにちがいないで〜!」

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ひぃ〜
テレビでFAカップ・ファイナルを見ていたテリー選手は追加タイムに決まったジェラード選手の同点ゴールの直前に「いくらなんでもそんなとっから撃つバカはいないよな」とニヤニヤしていたらしいが、もちろん数秒後には椅子から転げ落ちていた模様。

ジョン・テリー選手
「だいたい35ヤードでしょ?幾らなんでもそんなとこからは撃つまいって思ったさ。ところがねぇ。何人かと見ていたんだけど、僕が一番最初に絶叫したよ。あんなシュート撃つバカは世界のどこを探したっていないね。天然じゃなきゃ出来ない芸当だ。ワールドカップじゃクラウチがアテにならんから是非とも同じ仕事をお願いしたいよ」

で、公式によると、「PKを蹴れるか?」とラファに聞かれて、「1番に蹴りたい」って言ったら、ラファは「3番目や!」って言ったらしいですね。自信がなくても(爆)1番というスティービー、きっちりダメだしするラファ、笑っちゃいましたー!
(このシーンを、hatto8107さんがアニメ実写版にしてくださってます!笑)