Wigan 0-1 Liverpool 神様べナユン様

Reina, Arbeloa, Hyypia, Carragher, Aurelio (Benayoun 56), Pennant (Voronin 82), Gerrard, Mascherano, Riise, Torres (Sissoko 89), Kuyt. Subs Not Used: Itandje, Finnan.
Goals: Benayoun 75.

もう、べナユンさまさまですねぇ。相手が最後のいいところで外してくれて、だいぶ助けられましたしねぇ。トーレスも、せめて最後のは決めんとねぇ・・・。でも、パッとしない内容で(苦笑)また0-0か・・・ストレス溜まるな・・・と79%ぐらい思ってたところに、よく勝ってくれました。もう、なんでもええわ、3ポイント取れて、ホッ!(というか、よく3ポイント取れましたわ・・・。苦笑;)

<どうでもいい話なのですが>
同じように点が決めれなくても、トーレスとカイトじゃ見てる方が違う反応をしてしまうのは何故だろう?まあ、PA以外の献身的な動きなんてのも関係するんでしょうけど、昨日もあの高木さんに「トーレス、軽いですねぇ〜。元気ないですね〜」なんて言われてて(実際、見てる方もそう思うんだけど・・・。気合入ってんのか?とか・・・。ゴメン)。でも、カイトじゃ、「頑張ってるのはわかるんで、もうちょっとゴ〜ルも入るといいね〜」なんて同情しちゃう感じ(爆)。
でも、よくよく考えると、トーレスが気を抜いてるはずもなく(交代してベンチに下がる映像を見てなぜかそう思った。意外にもやることはやった感じ。ははは)、もしかして外見も関係してない?なんて・・・(爆)。カイトはもう、こう髪振り乱して闘志が全面に出てるけど、トーレスって試合中でも結構儚げな遠い目をしてて(キャプテンもそんな風に思う時あるんですが)、感情を表に出すのは自分でも他人でもゴールが決まった時ぐらいで(昨日のヨッシーのゴールも超嬉しそうだった)、あ〜いうタイプなのかな・・・?なんてちょっと思った。若いときからチームを背負ってきたし、「生身じゃやっていけない」って思ってるのかもな・・・。ま、そこを抜け出すことを期待されてるんでしょうけどね!