セスクの怪我にしょげるアロンソ

vamosmoro2008-12-24

リバプール公式
日曜日の試合で、友人でありスペイン代表での仲間であるセスク・ファブリガスに接触し怪我をさせてしまったアロンソは、大変ショックを受け狼狽しているようです。

「僕はセスクの早い回復を祈っています。
これから最も飽き飽きする療養生活がやってきます。しかし僕は彼を励まし続けます。どちらかといえば、僕はファブリガス以上に気が動転しています。
いつも仲間が怪我をするのを見ることは、僕を動揺させます。そしてそれが友人でありセスクのような代表チームの仲間である時にはなおさらです。
僕はすでに、ゲームの後彼に会いに行きました。そして彼が僕に話したことから、僕たち両方は、それはシリアスな怪我だろうと予測していました。しかし、今日(月曜日)僕は彼と再び話し、その状況からすれば、彼は元気でした。
それはゲームでのよくある出来事だったのです。もちろん悪意はありませんでした。」

セスクは検査の結果、膝の内側靭帯を損傷し全治3〜4ヶ月の怪我だったみたいで、普通のプレーの中でのことであっても、ファンでもちょっと申し分けない気持ちになるのでアロンソはなおさらでしょうねぇ。自分も以前、ランパードとの接触で骨折し長期離脱しただけに、セスクの気持ちも痛いほどわかるでしょうしねぇ。そんな中、ここベンゲルの言葉には救われますね。そして、一応笑顔を見せてくれてるセスクの表情にも。アロンソと一緒に、セスクが一日でも早く治りますように祈ってます。

<追記>
セスク、ありがとう