「冬ソナ」から「愛ルケ」へですって!

チマローザというイタリアの作曲家を始めて知ったのが新聞の小説で、なんだったかな〜と探していたら(やっと辻原登の「発熱」だということがわかりましたが)、検索で引っかかるのは、「愛ルケ」ばっかりでびっくり!「愛ルケ」とは、ご存知の方も多いと思うのですが、某N系新聞の朝刊に連載中の渡辺淳一の「愛の流刑地」。なんと、「はてな」にも、なぜか?キーワード登録してありましたー。渡辺淳一と聞いて、悪い予感がした方も多々あるかと思いますが、そうです「失楽園」の渡辺淳一、ストーリもほぼ同じようなもん、登場人物の名前だけ違うような、おじ様大好き純愛的官能小説という感じです。私も、毎朝目にしているのですが、「愛モリオ」な私は「愛ルケ@デポル」なんて、読みませーん(こう来ると思われた方、すみません!)。たまに、ちらっと見るぐらいですわ。それでも、ストーリーわかるし〜、というか、ストーリーあるんでしょうか?それにしてもN系新聞、朝からようやるわ〜。で、またも渡辺淳一とは!堪忍して〜!アメ(軟派)とムチ(硬派)政策ですかね!

全く内容をご存知でない方、こちらにっけいしんぶん新聞にくわしいです。R15自主規制中だそうですが、天下の渡辺淳一先生の作品ですから、いいですよね。これ、連載終わったら、絶対映画化しますね。間違いない!