大地震、英研究グループが警告していた

読売新聞
インドネシアスマトラ島沖で28日にまたマグニチュード(M)8・7の大地震がおき、2千人死亡かとの情報も。今回の地震を英アルスター大学のグループが3月17日付の英科学誌「ネイチャー」で、「マグニチュード(M)7〜7・5の地震発生が迫っている」と警告していたそうで、今回の震源は指摘された危険地帯とほぼ重なっていたようだ。このような情報が防災対策の強化に役立てばいいのでしょうが、続けて2回もこんな大きな地震に襲われたら、私なら神様を恨んでしまう(なんとも、子供っぽい表現ですみません)。被害にあわれた方に心よりお悔やみ申し上げます。