NEWCASTLE SIGN OWEN

vamosmoro2005-08-31


Mirror.co.uk
Mirroの途中からです。

オーウェンは、アンフィールドに戻りたいと思ったにもかかわらず、ニューカッスルの入札は、レッズを打ち負かしました。レアル・マドリーは、オーウェンに警告しました。彼らは、安い値段で彼を押し付けるつもりはなく、(もしも、ニューカッスルがいやなら)オーウェンがワールド・カップの年に賛成できない、5番目の選択のストライカーとして、ベルナベウスタジアムに残すつもりだと。


レアルのvice-presidentエミリオ・ブトラゲーニョは、昨日言いました。
「私たちは、イングランドから2つの入札を受け取っていました。一つは、すでに受諾したもの。もう一つは、今日重役たちによって討議されるでしょう。もしも、私たちが入札を受諾した後で、オーウェンが特定のクラブに加わりたくないのなら、彼はとどまり、レアルのために戦うでしょう。」
「もしも今週、何も起こらなければ、1月あるいはシーズンの最後に、その状況を再検討するでしょう。」(今出なくても、結局出すつもりだった、ってこと?)


レアルは、契約上£18.4mの買収条項を持つ、セビリアのDFセルジオ・ラモスを彼らが獲得する事を助けるために、彼の移籍から収益を必要としました。


オーウェンは、NorthumberlandでニューカッスルのチェアマンFreddy Shepherdと話し合いをするために、(リバプールの)パリーとのミーティングの後、昨日の午後、タインサイドに行きました。ニューカッスルは、彼らの下位3チームのポジションにもかかわらず、彼らに参加してくれるように説得しました。シアラーは、もし彼がタインサイドに移籍したなら、オーウェンは神になるだろうと主張します。彼は言いました。
「私は、もし彼がここに来たなら、愛されるだろうということを知っています。彼らは、ここで、彼らのゴールスコアラーを抱きしめるでしょう。そして、彼はヒーローになるに違いありません。」

ということらしいです。最初ローンを希望していたオーウェンですが、最終的には、これしか選択肢がなかったんでしょうね・・・。それにしても、ニューカッスルの£17mは、マドリーの言値だったと思うのですが、ラモスの違約金?にほとんど同じ。マドリーって、!いや、商売上手!買値は£8mだったと思うので、倍で売るんですもんね。(それに、安い値段で、CLでライバルになるようなチーム、ましてヨーロッパ・チャンピョン(笑)に売る気は、さらさらなかったような気がします。フィーゴをベンチに追いやってまで、使っていたオーウェンなので、実力はもちろん、わかっているでしょうから。入札額が、ニュー・カッスルより高ければ、わからなかったでしょうけどね。)

リバプールも、いくらなんでもこんなには、出せなかったでしょうね。スティーブンやキャラは、ショックをうけていると思いますが、選手を売ってまで、ニューカッスルに対抗しようとするチームじゃなくて、ホッとする部分もあります。Kopの皆さんが、ラファを責めないように祈ってます。(移籍にあんまり乗り気じゃないように報道されていたので・・・)。

  • 写真、asより。意外に、表情明るいのでよかったです。と思ったのですが、こっちが本心かも・・・。