のだめカンタービレ♪


「面白いから!」と言って、友人がずっと前に貸してくれてたのを、やっと先日読み終えたのですが、結構地味なマンガなのに人気があるみたいでびっくりです。
テーマ的に興味はあるのですが、いかんせんカッコイイ男の子が千秋さん(横の白シャツ)しかいないじゃ、あ〜りませんか。少女マンガだったら、性格の違うイケメンが2人は最低いて、あっちがいい?こっちがいい?と思うのが大体のパターンだと思うんですけど(笑)。スラムダンクなんて、お気に入りのキャラ、いっぱいいますよ(笑)。少女マンガじゃないけどね(ドテッ)。
しかし、上の2人がパリに留学(指揮者とピアニスト)してから、ちょっと面白くなってきましたー。なんのこっちゃ。(漫画は、好きでもキライでもないという感じなのですが、私の周りにリバプールより好きな人多いです。)

のだめカンタービレは、クラッシックを題材にしたマンガですが、今日はモーツアルトの生誕250周年の誕生日(1756年1月27日生まれ)みたい。そのせいか(そのせいだと思う)2月始めのコンサートで家族がモーツアルトのバイオリンソナタの伴奏をする予定なのですが、モーツアルトは、楽譜が簡単でもボロが出て怖い・・・。そして、練習量が少ない(ドテッ)。NHKの「にほんごであそぼ」のわらべうたの監修をしているのがセンセイなのですが(それ故、以前トラオレがまだ音楽教室にいた頃、テレビに出していただいたり。今となっては音楽教室にいた事自体、信じられませんが。笑)、あんまりヘボヘボだと演奏させてくださったセンセイに申し訳ないので、色々忙しいけれど練習してほし〜今日この頃。連敗中のリバプールの試合観戦ぐらい緊張します。こんな私でも(爆)。