公式より

vamosmoro2008-04-21

WHY LIAM HARKER WON'T WALK ALONE

17歳のDarlington生まれのLiam Harkerくんは、NewcastlのRoyal Victoria Infirmary Hospital に入院した後、6週間前に彼が胃ガンにかかっていることだけを知りました。集中的な放射線治療の後、Liamくんは4月3日に腫瘍が縮み始めたのでガンをやっつけたと告げられました。

けれども、Liamくんの病状が非常に悪化した翌日に容体は非常に悪くなりました。X線は、ガンが再発しただけでなく、彼の体じゅうに広がっていることを示しました。ここに至って、彼の両親は、これ以上の放射線は、彼の命を数週間延長するのを助けるだけだと告げられました。

先週の金曜日に、Liamくんは彼に残された命はあと2週間だけだと告げられ、自宅での死を許されました。Macmillanナースが、24時間体制で、この途方もなく難しい時間に、彼と彼の家族のそばに待機しています。自宅に着いてすぐに、Liamくんのお父さんへの願いは、彼の最後の日々を、彼があこがれる選手たちによってサインされたシャツを着て過ごしたいということでした。そして彼は、お父さんに、彼が亡くなった時、リバプールのシャツを着て埋葬してほしいとも頼みました。彼が愛し彼の人生のすべてをLiverpool Football Clubに注いだので。

Liamくんの苦境のニュースがそのクラブに届いた時、そのyoungsterのお父さんは連絡を受け、Liamくんは月曜日にMelwoodに招待されました。サインされたシャツを受け取るだけでなく、Melwoodの見学もして選手だけでなくラファにも会えるようにと。しかし、残念ながら、Liamくんはドクターから、彼の悪化するコンディションのためLiverpoolへ行くことはできないでしょうとアドバイスされました。放射線治療のために、彼の自宅とNewcastleの病院との短い移動でさえyoungsterにはあまりにも大変だったので。

しかし、Liamくんはシャツを受け取りにMelwood に行くことはできなかったのですが、今日(4月18日)North East の自宅にリバプールから特別な贈り物が到着しました。すべての彼のヒーローのサイン付きで。

そのシャツとクラブからのその他の贈り物は、ドクターが彼のガンに対する勇敢な戦いが終わりに近づいていると判断し、Liamくんの治療をストップすることを決めた日に到着しました。

今、独自のウェブサイトRed and White Kopリバプールファンたちは、火曜日の夜のChampions League semi-final のチェルシー戦の際に、Liamくんの名前でKOPスタンドにバナーを掲げる準備を必死にしています。望むべくは、火曜日までなんとかLiamくんが生きていることができ、自宅のテレビでそのフラッグを見ることができますように。

ファンの方が作られたバナーが、もう上っています。
KOP TO FLY FLAGS FOR DYING REDS FAN LIAM