ベンゲルの言うとおり!

BBC Sports
アーセナルのテオが、ドイツでの代表のトーレーニング中に左肩を脱臼し帰国。ダービーの同じ怪我をした選手の例から1ヶ月ぐらいの離脱か?なんて書かれてますが、立腹したベンゲル監督が、「少しでも選手を休めたいこの時期の、この親善試合の意味がわからない。代表戦の準備のためって言うけれど、この後4ヶ月試合はないんですよ」と。次のW杯予選は3月28日までなく、本当にその通りだと思います。2月にイングランドはスペインと親善試合をやるって言ってましたし、リーグとCLでガチガチのスケジュールのこの時期のミッドウィークに移動有りの親善試合、FIFAが無理にここに入れる意味は何かあるんでしょうかねぇ?(まあ現場の監督は、1試合でも多く実戦の場が欲しいとは思いますが)。

余談ですが、日本(アジア)はなんで今本番なんでしょう?(チェコサンマリノもあるみたいですが)。他はフレンドリーの時期なのでいつもほど準備の日数もないし、シュンスケとかもスケジュールきついんだと思うのですが・・・。