WSDジェラードインタビュー

受験本番があと10数日に迫り、さすがの私もビビッて落ちつかず更新もままならず、すみません(爆)。「ここで頑張らんと○○*1になるで〜」と言えば「頑張ってるし」との答え。確かにそうかもしれません(苦笑)。一緒に塾に行ってたサッカークラブの友人が(彼は私立中なのです)、無事K成高校に合格で本当に良かったです。彼のためにはもちろん、クラブの後輩にも秋までサッカーやってても両立できると言う事を最低一人は証明できたので(爆)。「信じる」ということは、「裏切られないと確信することではなく、裏切られることを覚悟すること」って書いておられた方がいて、ちょっと気にいってます。もしも失敗した時に、力になってやるのが親の役目なんだろうな〜と思ったりもしてます。

と柄にもなくセンチメンタル?になってるのですが(ははは)、昼休みにキャプテン特集をやってるWSDのジェラードインタビューを立ち読みしてきました(と根本的には元気です。笑)。怪我で試合に出れなかったトーレスは、クリスマス前後フラストレーションでいっぱいで、その気持ちを抱えたまま復帰したので、あせってプレーしていたと。そんなトーレスを見たキャプテンは、チームへの影響力も大きい彼のあせりはチームにとっても良くないというのもあり「落ち着け。いつも通りにお前はやればいいから」みたいなことを言って聞かせ(ちゃんと覚えてないのでまた見てきます。爆)、トーレスも素直に聞き、チェルシー戦での2ゴールも生まれたみたいな話をしていて、トーレスへの誉め言葉ももちろんあったのですが、キャプテンがトーレスを叱るという図に萌え〜でした(ははは)。背中で俺について来いタイプかと思ったら、個人に対しても口に出して叱咤激励してるみたいで、ちょっと意外で素敵やん*2と思いました!

*1:私立

*2:紳助風