チャーリーとチョコレート工場

vamosmoro2005-09-21

すみません。興味の無い方、スルーしてくださいね!
先日チャーリー(か?)と見て来ました。ブラックで良く出来た映画だと思います(笑)。途中、工場の中のシーンで中だるみした、と仰ってる方もレビュー等でおられましたが、私はそんなことはなく最後まで楽しめました。
ま、ジョニー・デップは脚本選ぶだろうから、「え???」っていう映画はあんまり無いですよね。レジェンド・オブ・メキシコ?(笑)あれはあれで好きです(エンリケ・イグリシアスも出てるし。笑)。でも私、基本的にひねくれており(笑)、「シザー・ハンズ」やこのようなファンタジーよりは、「エド・ウッド」の方が感激するので、「最高〜!」じゃなく「よかったです!」って感じです(笑)。これから見られる方もあると思うので、どうでもいい感想だけを。

  • 冒頭、ワーナーのロゴのところで雪を降らせたのは、「シザー・ハンズ」を意識して?あちらは、20世紀フォックスでしたが、初めてフォックスのお城に雪を降らせた映画と言うのを、以前見たことがあるので。
  • 最初から、「It's a small world」の人形のようなのを焼いちゃってくれ、笑っちゃいました。
  • チャーリーの母親役のヘレナ・ボナム=カーターがすごくいいな、と思いました。映画の間中、この人に釘付け。監督のティム・バートンの彼女で1児もいるみたいだけど、この才能に惚れたのかな?って感じです。で、以前ハリーポッターの気障な教師役のケネス・ブラナーとも付き合ってらしいけど、ケネスってもてますねぇ。エマ・トンプソンとも結婚してたんじゃなかった?
  • 途中、「2001年宇宙の旅」のオマージュ(の詳しい説明。笑)のようなシーンが出てきましたが、こんなんする監督でしたか?学生時代にずっと付き合ってた人が(就職した途端ふられた・・・涙 or 笑?)、何も知らない純朴な私に、若気の至りで(だって同級生!)背伸びし、大学生なら知っていないといけない・・・という感じで、有名な映画や小説を教えてくれたんだけど(笑)、別れてもこういうことは覚えてるね(すみません。意味不明で)。「2001年宇宙の旅」もその中の1つです(苦笑)。
  • 大人気で、やっぱりパンフレット、売り切れでした。