超〜コワい・・・

Fixer 'kept gangster off Gerrard'
なんでも、地下社会のFixer(もみ消し人、仲介人)John Kinsellaっていう人の強盗事件に関する裁判で出てきたキャプテンのお父ちゃんの話みたいなんですけど、2001年にリバプールの悪名高いギャングThe Psychoが、キャプテンの足を撃ってサッカーなんかできんようにしたる〜お金を出せ〜と脅していたそうなんです。で、キャプテンの車を大破させたり、トレーニングから家に帰るまで追跡したりしてたらしい(怖すぎます!)。で、お父ちゃんとキャプテンはクラブに特別なセキュリティをつけてもらって、警察にも話したんだけど事は治まらず、その今裁判してるFixerのJohn Kinsellaを友人に紹介されたところ、その悪夢を解決しましょうとキャプテンの家族を安心させてくれ、それ以降その手の問題はなくなったらしいです。で、お父ちゃんとキャプテンはそのKinsellaっていう人をrespectしてるっちゅう話みたいなんですけど、うわ〜ん、あの笑顔の陰でキャプテンはそんな思いをしてたんですね・・・。額のしわも増えるはずです・・・。(勲章ももらっておられるし、こんな話が表ざたになって、ちょっとやばい部分もあるのかもしれないですが、まあその部分の感想はスルーさせてもらいます・・・)。

で、ボロニンが、ロシアの新聞にリバプールの生活をボロクソ言ったみたいで(爆)。ボロニンの近所はサッカー選手がいっぱい住んでて、その中にキャプテンの家もあるみたいなんですが、この前泥棒に入られたので、いっつも警察がパトロールしててサイレンの音をしょっちゅう聞くみたいで、レバークーゼンはもっと静かだったと(でも、かわいい妻子もいるので、しっかり守ってあげてほしいですねぇ)。で、おまけにボロニンは、お子さんのアレルギーで医者に見せたら、何時間も待たされた後「どうしていいのかわかりません」と言われたみたいで、ドイツじゃこんなことはなかったと。で、奥さんはオデッサまで治療のために息子さんを連れて帰ったみたいで、ボロニン、これが本当なら来シーズン出て行ってもおかしくないですね(笑;)。で、英語を週2回先生について習ってるらしいのですが、問題は英語じゃなくって、キャプテンとキャラの地元なまりの英語を理解すること、ですって。他の外人選手も同じ問題を持ってるって言ってます(ははは;)。
が、公式で、決してリバプールを好きじゃないなんて言ってない。気候以外は問題ない!とこの記事に対して、笑いながら色々言い訳してはります(爆;)。

あと、オーナーのでかい方のおっさんヒックス(ヒッキー)がネクタイが派手なパリーさんに辞めてくれとレターを送られたみたいで。パリーを小さい方のおっさんのジレットサイドの人だと思ってるせいみたいなんですが、なんだか、でかい勝利の後、いっつもゴタゴタした話を書かれてるような気がするのですが・・・(誰かの陰謀?爆)。現場の人たちは、ほんま、試合に集中するしかないでしょうけど、余計な話は水面下でやってほしいですねぇ(マスコミ的には、おいしいネタなんでしょうけどねぇ・・・)。

<追記>
なんだか上記のゴタゴタのせい?でブラックバーン戦の前の記者会見もキャンセルされたみたい。次から次へとなんだかんだとトップの人たちは、現場のことを考えてるんだろうか?せっかく頑張ったのに、そしてこれからも大変なのに、水をさされる選手がかわいそう・・・。

リバプール首脳陣が大揉め