TORRES READY FOR CHELSEA BATTLE

vamosmoro2008-04-30

リバプール公式
きっと、このインタビューでしゃべったことではないのかと思うのですが、とりわけ後半のラファについての話が面白かったです。skyの記事では、ラファのobsessive nature(強迫観念に取り付かれた性格?)なんて書かれてますし(笑;)。

「私は、John Terry や Ricardo Carvalhoのような選手と、長い間プレーしたかったのです。そして、彼らが私にタフな時間を与える事は私の名誉となります。今、私はチェルシーに対して、2つのゴールを得ることによって、彼らに答えるつもりです。」
「誰もが、CLでプレーすることを夢見ています。私は、数ヶ月の間に、テレビでそれを見ていたのが、それに参加しているようになりました。そして私は、すでに、たくさんの思い出を持っています。インテルを1-0で破ったサン・シーロでのゴール、マルセイユに4-0で勝ったゴール、そして、アーセナルに4-2で勝ったゴール、今度はチェルシーの番です。」ポルト戦の勝ち越しゴールも有りがたかった!あれがなかったら、予選敗退だったかもしれないしね。


モスクワへリバプールを連れて行くゴールをネットに入れることは、トーレスのためのイングランドフットボールでの素晴らしいデビュー・シーズンのハイライトに、最新のものとなるでしょう。しかし、彼の成功のほとんどは、ラファ・ベニテスのお蔭だと彼は言います。

「ラファは、ボールの動きや飛び方を含め、すべてを予測します。そして、彼のコンピューターでそれを研究します。」ラファ、ここまでとは・・・(笑;)。
「もし彼が、あなたに、ペナルティスポットから5フィートに立つように言うなら、そこから6フィートにいることは、あなたのベストの利益にはならないのです。彼は、あなたに示すでしょう。その特別な距離が、ゴールをするかチャンスを失うかの違いを生むということを。そして、それは、私のために役に立ってきました。」

「その証明は、私がリバプールに参加する前に決してハットトリックしていなかったにもかかわらず、私は、その後、レディング、ボロ、ハマーズに対して3度したことです。」
「ラファは、私がサインする前でさえ、私にすべてを説明しました。どのように、私たちがプレーするのか、私たちの目標は何か。彼は、私に、前もって仕事のスケジュールさえ与えました。」

「彼は、誘惑する大きな力を持っています。そして、私たちにクレージーな要求をします。私たちが完全に疲れたトレーニングの最後に、彼はまだ、私たちに20あるいは30回のルーチンを繰り返させることができるのです。」ドSですね。
リバプールでは、彼のファーストーチームの立場にいると確信しているものは、誰もいません。ラファは、無慈悲です。試合でプレーしたいと思う者は、トレーニングで権利を獲得しなければならないのです。それは、地震の時にだけ、クラブでの序列を変えることのできるスペインとは、異なっています。」誰を落としても、ローテーションということで済みますしね(爆;)。

「あなたは、リバプールの事をなす方法をすぐに学びます。もしも、アマチュアのようにトレーニングしたなら、次のゲームでは、ベンチに落ちて終わるのです。」

こんなこと、言っていいんだろうか?というインタで(はは;)、ラファのオタクぶり?に笑っちゃいました。誰がゴールしてくれてもいいのですが、期待(プレッシャー?)は彼に一番かかっているだろうし、決めさせてあげたいな・・・。神様、よろしくお願いします!