やる時はやるラファ(笑)

vamosmoro2009-01-10

リバプール公式  
ラファが、マインド攻撃を仕掛けるファギーの言葉への感想を求められ、ストーク戦前の記者会見で爆発したようです(爆)。

ファギーはミッドウィークに行ったプレマッチカンファレンスでおっしゃったらしいです。BBC sports

リバプールのタイトルへの企ては、ナーバスな気もちがぶち壊すかもしれないね」


さて、それに対してラファは、日頃言いたかった事を、ここぞとばかりにぶちまけておられます(ははは)。ストーク戦に関しては省略します(え?笑)。

Q:人々がプレッシャーについて話しています。毎週プレッシャーがあると思いますが、今プレッシャーはありますか?
私は、プレッシャーの下でテーブルのトップにいるのが好きですよ。最下位にいるよりはいいですよね。(ナイス!笑)


Q:最近のアレックスファーガソンのコメントをどう思われますか?
私は驚きましたよ。しかし、私は事実について話さなければなりません。それが大切ですからね。
私は彼らがナーバスになっていると思います。私たちがテーブルのトップにいますからね。しかし、私は、こんなに早くマインドゲームをプレーしたくないということをはっきりさせたいんです。ま、彼らは始めたいんだと思いますので、私はいくらかの事柄を取り上げます。これについて話すことの方が、簡単ですからね。

昨年の11月1日のハル戦で、MrファーガソンはレフリーMike Deanに対する不当な行為で、2試合のタッチバンと1万ポンドの罰金を与えられました。
私たちは(FAの)Respect Campaignを始めていました。そしてOld TraffordでMr Bennettからマスチェラーノが退場になって始まりました。
しかし、彼はユナイティッドがウィガンと戦った時のレフリーでもあったのです。彼はハンドのリオを見ることができなくてペナルティは与えず、彼らはタイトルを獲りました。彼らが未消化のウィガン戦の審判も同じ(Mr Bennett)だろうと思います。
このRespect Campaign中、彼(ファギー)は、Martin Atkinsonに対するコメントでFAに告発されましたが罰せられてはいません。
He is the only manager in the league who cannot be punished. (彼は、リーグの中で罰せられない唯一のマネージャーです)爆笑

2年前、私たちはアウェーで土曜日の朝たくさんのアーリーキックオフの試合を持ちました。一方、ユナイティッドは日曜日に試合をしていました*1。そして、誰も何も言いませんでした。今彼は、誰もが反ユナイティッドだ、というキャンペーンを行っています。
彼らは、シーズンの後半、テーブルのトップですべてのチームに対してプレーするでしょう。それは素晴しい強みだと思います。しかし、クリスマスに、なぜユナイティッドが28日(中1日)ではなく29日(中2日)にプレーしたのかはわかりません(これは、私もなんで?という感じでした)。私たちは、ニューカッスルとアウェで(中1日)で戦いました。彼は、この時は(日程に対して)キャンペーンはしませんでした。彼はこれについては何も思わなかったのです(爆)。
彼のレフリーへの振る舞いについては、サウザンプトンのマネージャーもどのようにMrファーガソンが働いたのか知っています*2。彼は別の日に明らかにしました。それは事実です。私はマインドゲームはプレーしません。これは事実についてです。
Mrファーガソンが、日程について話したくて、私たちがここで等しいプレーのフィールドにいたいなら、2つの選択肢があります。一つは、スペインと同じ方法です。リーグの前半、この時すべてのチームは、この週末にはこのチーム、あの週末にはあのチームと戦うと知っています。そして、後半は反対になり、アウェーでプレーするでしょう。その後(放映の)権利を持つSkyかSetantaがゲームを選びます。そして、誰もが彼らがいつプレーしているのか知っているのです。そうすれば、誰にとっても同じで、Mrファーガソンは日程について不満を言わないでしょう。
そうでなければ別の選択肢は、Mrファーガソンが彼のオフィスで日程とすべてを編成し、私たちにそれを送ることです。その時誰もが知るでしょう。誰も不満を言うことはできないと。(なんて壮大なイヤミ!爆)

フットボールについて話します。これとマインドゲームについては終わらせたいので。私たちはOld Traffordに行った時起こることを知っています。
Mrスコラーリは、ユナイティッドのスタッフに対してゾーンマーキングを使うことを知る必要があります(ははは)。なぜなら、彼らはいつもベンチに行く時、特にハーフタイムに彼らがレフリーの近くを歩きtalking and talking and talkingする時には(ははは)、レフリーにマンツーマンを使っているのです(笑いも取ろうとしてるようです。爆)。

すべてのマネージャーは、Mrファーガソンだけが日程とレフリーについて話すことができ、何も起こらないということを、知る事が必要です。私たちはこれについて知る必要があると思います。私たちは事実について話しています。私たちは私が持った印象については話していません。誰もがこれを毎週見ることができるのです。


Q:彼がこれらの事を言ったということは、ユナイティッドにプレッシャーがかかっているサインですか?
私は、彼らが1月に私たちがテーブルのトップにいるとは、思っていなかったんだと思いますよ。しかし、私たちはトップにいます。明らかに彼らはナーバスです。


Q:レフリーは、ユナイティッドにより断固たる態度をしめす必要があるんでしょうか?
そういうわけではありません。私はおもいっきり明らかにしたかったのです。私は5年間ここにいました。そして、ずっとこのことが起こっているのを知っているだけです。

おもろ〜!(メディアも2人の対決、面白がってますが。はは;)。ラファは、事実をちゃんと述べるためにメモも用意してたみたいです(爆)。今日のストーク戦きっちり勝って、明日の試合高みの見物したいわ〜。

*1:あの頃、私も何故?と感じました

*2:FAカップで選手が前半の内に退場になり、後半ユナイティッドにPKも与えられた