相変わらずモウリーニョはすごいね〜
見出しだけで中身を読んでなかったのでよく知らなかったのですが、モウさん絶口調！？（爆）。
「偉大な選手を抱えているのに無冠で終わるローマについて、この２日間は話題にされることはなかった。我々より勝ち点が１１ポイント少なく、無冠で終わるであろうミランについて語られることもなかった。ジャッジミスにより多くの勝ち点を稼いだユヴェントスについても話題にされていない。我々が審判のミスで勝利したのはシエナ戦の１試合だけだ。だが、あのときには私がマイクに向かって明確に語ったはずだよ」
ははは、そりゃあ、ユーベもローマも怒るわな！
「インテル指揮官による深刻な発言を注意深く読んだうえで、ユヴェントスは驚きと遺憾の意を表したい。そしてインテルには、その発言に同調しないことを求める。インテルの指揮官はその発言によって、ユヴェントスと１４００万人のファンだけでなく、イタリアサッカー全体への敬意を欠いたのだ」
「私はモウリーニョに、スパレッティの発言をもっと聞くべきだとアドバイスしたいね。ただ役に立つというのではなく、彼がスパレッティから学ぶことはたくさんある。順位はごらんの通りだが、我々よりもモウリーニョの方が問題を抱えているようだ」
モウリーニョ：「怒り？いや、誇りだ」一転して冷静に会見に応じた指揮官
「（前回の会見は）中世のものに見えるかもしれないが、あまりにナーバスだったわけでもない。君らメディアの感想だよ。私は変化が好きで、今日はルックスまで変えてきた。散髪もするが、今は伸ばしてきたんだ。ヒゲを生やしたまま会見に来た日もあるが、今日はまさにパーフェクトだろ」
深刻になったら、相変わらず笑いも取ってみるのね〜（ははは）。
しかし、スパレッティがするどい一言を！（爆）
スパレッティ：「モウリーニョはマン・Ｕを恐れているんじゃないか？」
「モウリーニョの発言には少し驚かされたよ。最初は私のことを称賛してくれたのに、今シーズンの我々が何も勝てないなんて、とんでもなく不吉なことを言ってくれたんだからね。私は、ああいった発言をすることで、自分が冷静ではなく、あまり確かではないことを、彼はわからせてしまったんだと思う。もっと落ち着くように言いたいね。こうすることで、マンチェスター・ユナイテッドとの試合に大きな恐れを感じていることも見せてしまうのだから」
あちゃ〜、大人なスパレッティに言われちゃった。モウさん、負けられないね。ホントに、CLだけは勝ってよ！（ははは）。ってリバプールは大丈夫なの？頼みます（祈）
