またまた3本

まだ半額で借りれるということで、またまた3本借りてきたのですが、今回は3本とも失敗。前回は3本とも面白かったのですが。

宮廷画家ゴヤは見た
心理描写が中途半端で明確なテーマがわからずじまい。ゴヤが活躍したスペインの動乱期のことは、結構わかりやすいんだけど、題名にゴヤとつきながらも(原題: GOYA'S GHOSTS)ゴヤは全くの脇役で、単にこんな時代でしたっていう映画って感じ。ナタリー・ポートマンが捨て身の演技をしているのに心理描写が足りずもったいない印象。脚本がいまいちだと思う。


森の生活
こんな内容リトアニア映画。究極のロハスというポップの言葉に引かれ(はは)ツリーハウスに癒されたいと思い借りてきたが、湿気の多そうなジメジメした森の中の風景にあんまり癒されず(苦笑)。何を表現したいのかがよくわからず、それでも映像が好きなら「よかった〜」とも言えるんだけど、そうも言えず。これは、格調の高い文芸作品なんだろうか?しかし、わかったふりをすることも、ちょっとできない感じ。


かけひきは、恋のはじまり
ジョージ・クルーニーとゼルウィガー、ビッグネーム2人に、まあ楽しめるのではないかと目の前にあったのを借りてきたのだが、開始2分ほどで耐え切れず終了。そのまま見れば面白かったのかもしれないですが、スミマセン。ゼルウィガーの映画単純に好きなんですが。監督は、ジョージ・クルーニーでした(苦笑)。

サンダーランド 1-0 リバプール

日曜日、ゴルフの日本オープン、面白かったです!って、そんなことより土曜日の試合なんですが、BBCで結果を知ってしまい録画まだ見てません(爆)。で、昨日も仕事をしながらもモヤモヤしてたのですが、サンダーランドの得点がファンの飛ばした風船に当たった珍ゴールだったと知り、気が抜けてスッキリ(ははは)。録画また見てみます。
本日のさすがに4連敗(CLで2連敗)しちゃあまずいだろうな、怖ろしいリヨン戦、キャプテンは間に合うみたいですね。でも、トーレスはダメみたいですが(なんで、この状態でスペイン代表に最後まで帯同してたんでしょうねぇ。ビジャもいなかったし、色々事情があったんでしょうかねぇ)。ま、ちょっとスッキリしたんで、明朝応援しますー。

ジェラード、トーレス、サンダーランド戦アウト

リバプール公式
本日のサンダーランド戦、2人とも帯同できないみたいで・・・(汗;)。怪我してたけど、カイトだけは出れるみたいでホッ。マスチェラーノインスーアは長旅にもかかわらず、気持ちも元気に昨日帰って来たみたいですが(公式にはハイに見えたと!笑)、ルーカスも含めラファも準備は簡単じゃないと言ってますし、昨日の今日じゃ使えないですよねぇ。インスーアは試合に出てないですが、マスチェラーノはバリバリやってるし、キャプテンもいない中盤どうするんでしょうね(恐怖;)。そして、気持ちもノッテルだろうし攻撃面でも違いを見せれるアッガー、使ってほしいですー。

で、キリギアコス、全治4ヶ月とか6ヶ月とか言われてましたが、スキャンしたら1週間から10日で大丈夫じゃないかと!(驚)。よかったね〜。こんな間違いなら歓迎ですよね。本人も、プレーオフにも間に合いそうだし、喜んでるでしょうね!



いい顔してるんで、来週の2戦には大丈夫かな?

練習もみんなとしてますしね〜(キャプテンの姿が見えないのが心配ですが)

アクイラーニも一緒に練習してるし、もうすぐですね。しかし、漁師の子カイトは、ほんとうに強い。やっぱりお魚食べるといいんやで!とテレビの前でいつも力説してる私なんですが(ははは;)。カイト好きよ〜(笑)。上の写真のバベル共々、頼みますわ!



4強で一番最後の試合、あんまり好きじゃないです(爆)。すでにみんな勝ってるのに、こっちが負けてたりしたら、すんごいイヤですわ(はは;)。

ひとまず、よかった!



サッカー大国のキャプテンの重責を背負って、出れない・・・なんてことになるとやばいですもんねぇ(はは;)。それほど強そうじゃないですが(爆)一先ずよかった!岡ちゃんのことをゴチャゴチャ言ってる人に、「まだまし。アルゼンチンなんて、マラドーナだぜ!」とコメントしてる人がいて爆笑。でも、どうせ負けるなら(え?)、マラドーナで注目されるのも悪くないかもね(いや、応援してますが。笑)。グティエレス(Oさんと違ってニューカッスルでまだ頑張ってるのね。好きなんですわ)らと一緒に、もうメンバーに当確をマラドーナからいただいてるって?(爆)。ホットしたところで、リバプールのこともよろしくお願いします!


そして、シュクルテルスロバキアポーランドに勝って出場決定で(試合には出てなかったみたいですが)、来夏W杯に行ける可能性のあるのは次の人たち。

Daniel Agger (Denmark)
Martin Skrtel (Slovakia)
Glen Johnson, Steven Gerrard (England)
Andrea Dossena, Alberto Aquilani (Italy)
Albert Riera, Fernando Torres, Pepe Reina (Spain)
Philipp Degen (Switzerland)
Ryan Babel, Dirk Kuyt (Holland)
Javier Mascherano, Emiliano Insua (Argentina)
Lucas Leiva (Brazil)

プレーオフに勝ったら、Voronin (Ukraine) と Kyrgiakos (Greece) 。

いやあ、15人(プラス2人)。誰も、怪我で諦めたりしなくちゃいけなくなりませんように!

選手層は薄い!(爆;)

ラウール:多くの負傷者がいるけど、選手層は厚い
うらやまし〜(苦笑)。こっちは極めて薄いですよねぇ。
キリギアコス兄さんが、W杯予選のルクセンブルグ戦で前十字靭帯の損傷で4ヶ月の離脱というニュースが出てますねぇ。まだはっきりとはわからないみたいだけど、リバプールだけでなく、プレーオフを残すギリシャにとっても大打撃。シュクルテルの時みたいに、完全には断裂してなくって短い離脱ですむよといいんですが・・・。

週末の試合、ジェラードもそけい部で代表を離脱してるし、トーレスも怪しいし、カイトもなの?そして、南米組みも無理だろうし、人いるんでしょうかねぇ?(汗;)。CLも控えてるし、ドキドキもんです。

[cinema]ブーリン家の姉妹(The Other Boleyn Girl:英)

vamosmoro2009-10-14

ツタヤの半額チケットがあったので、連休中に見ました。イギリスのヘンリー8世の2番目の妻アン・ブーリンエリザベス1世の母)と妹のメアリー・ブーリン(この人もヘンリーの子供を生んでいる)の実話に基づく歴史劇。ぱっと見で借りたのですが、予想以上に面白かったです。ヘンリー8世ローマ・カトリック教会と決別し、英国国教会を設立するくだりがよくわかる。いやあ、歴史はすごいですねぇ。ドロドロなんだもん。創作が入ってるにしても、ヘンリー8世には6人お妃がいたわけで、この映画とそんなに隔たりがあるとは思えないですし、事実はこれ以上だったのかもとも思う。そして、ナタリー・ポートマンはホントに美人ですねぇ。ヘンリー役のエリック・バナも、そんなに好きな男優さんじゃないけど、いい味だしてはりました。スカーレット・ヨハンソンは、顔のイメージ通りの役でした(笑;)。見ごたえありました。

あと、借りようと思った『アメリ』が貸し出し中で、『プラダを着た悪魔』と『生きてこそ(Alive)』も一緒にレンタル(半額やし。爆)。『プラダを着た悪魔』は、メリル・ストリープとファッション業界というのが、今まで見た役柄からあんまり結びつかなかったのですが、あまりにも上手くて、見る価値ありました(笑)。
『生きてこそ(Alive)』は、本当に起こったウルグアイ空軍機571便遭難事故が題材で、アンデスの山中に墜落した45人の内16人が食料も途絶えた中仲間の遺体を食して生き延び、内2人が険しい山を10日間かけて下りチリ領に到達し救助を求め、72日後に救援機で助けられるというドキュメンタリー映画。救出後、遭難の苦難より人肉食に注意が向けられた事は想像に難くなく、救出された後も色々抱えて生きてこられたんだろうな・・・と思ってしまう映画でした。

アッガーが本大会で見れる!

ベントナー(ガナ)とヤコブ・ポールセン(ユーべ)のコンビで決めた1点を守りきり1-0でズラタンのスェーデンに勝ち、本大会出場決定。デンマークは日韓大会以来らしくよかったね!もちろん、アッガーもCBでフル出場。背中の手術も、この予選や本大会も考えてのことだったかもね。
詳しく書いておられる方にリンクさせてもらいます。
スカンジナビア・サッカーニュースさん


4番で上の乗ってるの!(笑)


アルゼンチンも、テキスト見ててロスタイムに同点にされた時には、あいや・・・(終わった・・・)と思っちゃいましたが、次見たらまさかまさかでリードし直して勝ってた!よかった〜。あと一つウルグアイは調子いいみたいだけど、なんとか出場決めて、ニコニコでマスチェラーノには帰ってきてほしいな!(インスーアも出てたみたいね〜。って今見たら、スタメンで90分出てた!驚き〜(爆)。若手にチャンスあげるのねー。というより、こんな大事な試合に大丈夫なん?人いないの?って感じです。汗;)。


他のみなさんは、怪我だけナシの方向で!トーレス違和感あるみたいだけど、スペインは離脱する選手が多イみたいだし、次も出るのかなぁ?(まあ私が心配する前に、ラファが連絡取ってるでしょうね)。